30アルファードのリヤブレーキパッド交換方法

こんにちは、すすてっくです!

30アルファードは電動パーキングブレーキ(EPB)を採用しており、リヤブレーキパッドを交換するにはリヤブレーキパッド交換モード移行させる必要があります。

そこでこの記事では30アルファードのリヤブレーキパッド交換モード移行手順と交換方法をご紹介します。

ぜひ参考にしてください!

この記事を読めばわかること
  • リヤブレーキパッド交換モード移行手順
  • リヤブレーキパッド交換方法

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30アルファードのリヤブレーキパッド交換モード移行手順

リヤブレーキパッド交換モード移行手順は手動による方法とOBDテスターを使用した方法の2通りがあります。

手動による方法

パーキングブレーキスイッチ
パーキングブレーキランプ
移行手順
  1. ブレーキを踏まずスタートボタンを2回押しイグニッションONにする。
  2. 8秒以内にパーキングブレーキスイッチON(上げる→放す)を3回、OFF(押す→放す)を3回操作する。(パーキングブレーキランプ(赤)が点滅します。)
  3. パーキングブレーキスイッチを5秒以上押す。(パーキングブレーキランプ(赤)が遅い点滅になればOK)
  4. イグニッションOFFにする。
復帰手順

パーキングブレーキを作動させる。

OBDテスターを使用する方法

OBDテスター
移行手順
  1. ブレーキを踏まずスタートボタンを2回押しイグニッションONにする。
  2. OBDテスターを接続しシャシ電動PKB作業サポートチェックモード移行を選択
  3. 次へを選択
  4. パーキングブレーキスイッチを5秒以上押す。(パーキングブレーキランプ(赤)が遅い点滅になればOK)
  5. イグニッションOFFにする。
復帰手順

パーキングブレーキを作動させる。

すすてっく

年式により手動で移行できない車種もあるようです。その場合はOBDテスターが必要になります。

すごい診断機あります

30アルファードのリヤブレーキパッド交換方法

作業手順
  1. ブレーキを踏まずスタートボタンを2回押しイグニッションONにする。
  2. 手動またはOBDテスターを使用しリヤブレーキパッド交換モードに移行する。
  1. ブレーキを踏まずスタートボタンを2回押しイグニッションONにする。
  2. 8秒以内にパーキングブレーキスイッチON(上げる→放す)を3回、OFF(押す→放す)を3回操作する。(パーキングブレーキランプ(赤)が点滅します。)
  3. パーキングブレーキスイッチを5秒以上押す。(パーキングブレーキランプ(赤)が遅い点滅になればOK)
  4. イグニッションOFFにする。

  1. ブレーキを踏まずスタートボタンを2回押しイグニッションONにする。
  2. OBDテスターを接続しシャシ電動PKB作業サポートチェックモード移行を選択
  3. 次へを選択
  4. パーキングブレーキスイッチを5秒以上押す。(パーキングブレーキランプ(赤)が遅い点滅になればOK)
  5. イグニッションOFFにする。
  1. 電動パーキングブレーキのコネクターを抜く。
  2. ピストンを戻してリヤブレーキパッドを交換する。
  3. 電動パーキングブレーキのコネクターを接続する。
  4. イグニッションONにする。
  5. パーキングブレーキを作動させ通常モードに復帰させる。

ブレーキパッドのカッチン音消えます

30アルファードのリヤブレーキパッド交換方法の詳細手順

STEP

ブレーキを踏まずスタートボタンを2回押してイグニッションONにします。

STEP

手動もしくはEPB対応のOBDテスターを使用しリヤブレーキパッド交換モードに移行します。

  1. ブレーキを踏まずスタートボタンを2回押しイグニッションONにする。
  2. 8秒以内にパーキングブレーキスイッチON(上げる→放す)を3回、OFF(押す→放す)を3回操作する。(パーキングブレーキランプ(赤)が点滅します。)
  3. パーキングブレーキスイッチを5秒以上押す。(パーキングブレーキランプ(赤)が遅い点滅になればOK)
  4. イグニッションOFFにする。
  1. ブレーキを踏まずスタートボタンを2回押しイグニッションONにする。
  2. OBDテスターを接続しシャシ電動PKB作業サポートチェックモード移行を選択
  3. 次へを選択
  4. パーキングブレーキスイッチを5秒以上押す。(パーキングブレーキランプ(赤)が遅い点滅になればOK)
  5. イグニッションOFFにする。

パーキングブレーキスイッチを押している間、パーキングブレーキランプが早く点滅し同時にリヤブレーキより「ウィーン」とモーター音がします。

パーキングブレーキランプの点滅が遅くなればボタンを離してOKです。

STEP

スタートボタンを1回押してイグニッションOFFにします。

STEP

モーター音停止後、電動パーキングブレーキのコネクターを抜いておきます。

これは事故防止のためです。

STEP

ディスクブレーキセパレーターを使用してピストンを戻し、リヤブレーキパッドを交換します。

STEP

リヤブレーキパッドの交換が終わったら電動パーキングブレーキのコネクターを接続します。

STEP

ブレーキを踏まずスタートボタンを2回押してイグニッションONにします。

STEP

パーキングブレーキを作動(スイッチを引き上げる)させて通常モードに復帰します。

ディスクローターが中途半端な位置になることがあるのでタイヤを取り付けてから復帰させた方がよいです。

以上でリヤブレーキパッド交換作業は完了です。

まとめ

  • EPB車のリヤパッド交換時はリヤブレーキパッド交換モードに移行する必要がある。
  • リヤブレーキパッド交換モードは手動もしくはOBDテスターで移行できる。
  • 年式により手動で移行できない車種もある。その場合はOBDテスターが必要。

この記事では30アルファードのリヤブレーキパッド交換モード移行手順と交換方法をご紹介した。

以上最後までお読みいただきありがとうございました。

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すすてっく2級自動車整備士 自動車検査員
現役整備士ブロガー|整備士歴15年以上|元オートバックス社員|自動車の整備や工具に関する情報を発信しています。