ベンツ・Bクラス(W246)のメンテナンスBリセット手順をご紹介【現役整備士が解説】

こんにちは、すすてっくです!

今回はメルセデスベンツ・Bクラス(W246)のメンテナンスB(サービスインターバル)リセット手順をご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

車両情報

型式:DBA-246242

初年度:29年10月

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メンテナンスBリセットに使用するボタン

ベンツB180(W246)のメンテナンスBリセットに使用するボタンです。

ボタンの配置は年式により異なる場合があります。

スタートボタン

OKボタン

◁ボタン

▽ボタン

通話ボタン

ベンツ・Bクラス(W246)のメンテナンスBリセット手順

リセット手順
  1. ブレーキを踏まずスタートボタンを1回押しACCにする。(ONにはしない)
  2. ディスプレイに総走行距離が表示されるまでを数回押す。
  3. を数回押し「トリップ」 を選択する。
  4. 通話ボタン を押した状態でOKを押し続ける。(画面が替わるまで約5秒間)
  5. を数回押し「メンテナンス」を選択しOKを押す
  6. を押し「フルメンテナンス」を選択しOKを押す
  7. を押し「フルメンテナンス確認」を選択しOKを押す
  8. 「オイルグレード229.○」を選択しOKを押す(どれを選択してもOKです)
  9. メンテナンス実施?でOKを選択しOKを押す

以上でリセット完了です。

「フルメンテナンス実行できませんでした」と表示されることがありますがリセットできているはずです。

すすてっく

④のところで通話ボタンとOKを同時に押すと画面が切り替わらないことがあります。先に通話ボタンを押してからOKを押すのがコツです。

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まとめ

今回はメルセデスベンツ・Bクラス(W246)のメンテナンスB(サービスインターバル)リセット手順をご紹介しました。

サービス表示が出たらぜひ試してみてくださいね。

以上最後までお読みいただきありがとうございました。 

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すすてっく2級自動車整備士 自動車検査員
現役整備士ブロガー|整備士歴15年以上|元オートバックス社員|自動車の整備や工具に関する情報を発信しています。