ベンツ・Bクラス(245)の手動サービスインターバルリセット手順【現役自動車整備士が解説】

W245 サービスリセット

こんにちは、すすてっくです!

今回はメルセデスベンツ・Bクラス(245)のサービスインターバルリセット手順をご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

車両情報

型式:CBA-245233

初年度:22年9月

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サービスインターバルリセットに使用するボタン

W245 Bクラス サービスリセット

メルセデスベンツBクラス(245)のサービスインターバルリセットは以下の4つのボタンを操作して行います。

使用するボタン
  1. 表示切り替えスイッチ
  2. スクロールスイッチ
  3. 設定スイッチ/音量スイッチ
  4. メーターパネル照度調整ボタン/リセットボタン

ベンツBクラス(W245)のサービスインターバルリセット手順

W245 Bクラス サービスリセット
リセット手順
  1. イグニッション キーを[Ⅰ]の位置(ACC)にする。
  2. ディスプレイに日数と走行距離が表示されるまでボタン①を数回押す。
  3. ボタン④を1秒以内に 3 回押す。
  4. ディスプレイにバッテリー電圧が表示される。
  5. ボタン②を数回押しディスプレイに[サービスメニュー]を表示させる。
  6. ボタン③で[カクニン]を選択しボタン①の下側を押す。
  7. ボタン③で[フルメンテナンス]を選択しボタン①の下側を押す。
  8. イグニッション キーを[ 0 ]の位置(OFF)に合わせる。

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まとめ

今回はメルセデスベンツ・Bクラス(245)のサービスインターバルリセット手順をご紹介しました。

サービス表示が出たらぜひ試してみてくださいね。

以上最後までお読みいただきありがとうございました。 

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すすてっく2級自動車整備士 自動車検査員
現役整備士ブロガー|整備士歴15年以上|元オートバックス社員|自動車の整備や工具に関する情報を発信しています。