こんにちは、すすてっくです!
MAZDA6は電動パーキングブレーキ(EPB)を採用しており、リヤブレーキパッドを交換するにはメンテナンスモードに移行させる必要があります。
そこでこの記事ではMAZDA6の電動パーキングブレーキパッド交換方法(メンテナンスモード移行手順)をご紹介します。
ぜひ参考にしてください!
この記事を読めばわかること
MAZDA6のメンテナンスモード移行手順
メンテナンスモード移行手順
- ブレーキを踏まずエンジンスイッチを2回押しイグニッションONにする。
- ブレーキペダルを踏み電動パーキングブレーキスイッチを押す。
- ブレーキペダルを放し、アクセルペダルを全開まで踏込みその状態を保持する。
- 電動パーキングブレーキスイッチを押しその状態を保持する。
- エンジンスイッチを5秒以内に3回押す。(OFF→ACC→ON)
- 電動パーキングブレーキ警告灯がオレンジ色に点灯すればメンテナンスモードに移行完了です。
- エンジンスイッチを押しイグニッションOFFにする。
この状態でリヤブレーキパッドを交換します。
交換には専用工具が必要になります
ポチップ
MAZDA6のメンテナンスモード解除手順
メンテナンスモード解除手順
- ブレーキを踏まずエンジンスイッチを2回押しイグニッションONにする。
- アクセルペダルを全開に踏込み、その状態を保持する。
- 電動パーキングブレーキスイッチを引上げ、その状態を保持する。
- エンジンスイッチを5秒以内に3回押す。(OFF→ACC→ON)
- 電動パーキングブレーキ警告灯が消灯すればメンテナンスモード解除完了です。
- エンジンスイッチを押しイグニッションOFFにする。
まとめ
- マツダEPB搭載車のリヤパッド交換はメンテナンスモード移行が必要
- ピストンを戻すときに専用工具が必要になる
- メンテナンスモード移行手順と解除手順はほぼ同じ
この記事ではMAZDA6の電動パーキングブレーキパッド交換方法(メンテナンスモード移行手順)をご紹介しました。
以上最後までお読みいただきありがとうございました。