こんにちは、すすてっくです。
今回は先日購入したジェントスのLEDワークライトガンツGZ-213についてご紹介します。
GZ-213の先代モデルであるGZ-203といろいろ比較してみたのでぜひ参考にしてください。
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GZ-213の特徴(GZ-203から進化したと思うところ)
先代のGZ-203から個人的に進化したと思うポイントをご紹介します。
マイクロUSBケーブルで充電できるようになった
GZ-203はACアダプターで充電するようになってましたがGZ-213ではマイクロUSBで充電できるようになっています。
マイクロUSBケーブルなら壊れても入手しやすいのでありがたいです。
ヘッド部分が180°横回転できるようになった
ヘッドを縦に360°動かせる機能に加えてヘッドを横に180°動かせるようになりました。
これにより照らしたいところをより確実に照らせるように進化しています。
固定フックが2本になった
基本的には底面マグネットで車に固定するのですがボディがアルミの車だと磁石がくっつかないので使用できません。
そんな時この固定フックを使うのですが、フックが1本だと振動で揺れたり腕が当たって落下することがありました。
GZ-213は固定フックが2本あるので確実に固定できます。
ボディが円形から四角形になった
持ち手の部分が円形から四角形に変更されています。
円形だと置いて使用するときに転がってしまうという欠点がありましたが、四角形になったことで置いた状態でも安定するようになりました。
3年半使ったGZ-203とGZ-213を画像で比較
外観
このGZ-203は長年の使用により固定フックと持ち手の黒いカバーが片方無くなっています。
GZ-203に比べると一回り大きくなった印象です。(特にヘッド部分)
おそらく落下耐久性向上のためにあえてヘッド部分を大きくしたのではないかと思われます。
GZ-203はヘッド部分が簡単に折れそうなほど細いですからね。
明るさ比較
カタログスペックでGZ-203が明るさ500ルーメンに対しGZ-213は明るさ550ルーメン。
画像で比べてみてもGZ-213の方がカタログどおり少し明るいですね。
3年以上使用したGZ-203もそれほど明るさが落ちていないみたいで耐久性の高さが素晴らしいです。
まとめ
今回はジェントスLEDワークライトガンツGZ-213についてご紹介しました。
GZ-213はGZ-203から買換えを検討している方に自信を持っておすすめできるワークライトです。
以上最後までお読みいただきありがとうございました。