こんにちは、すすてっくです。
BMW320i(E90)がオーバーヒートしたということでレッカーで運ばれてきました。
確認すると定番箇所であるロックプレートから冷却水が漏れているようでした。
そこで今回はBMW320i(E90)の水漏れ修理(ロックプレート)についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
関連記事 BMW320i(F30/F31/F34) のサービスインターバルリセット手順をご紹介!
車両情報
BMW320i(E90)のロックプレートはエンジンリヤ側についている
今回交換するロックプレートと呼ばれる部品はエンジンのリヤ側についています。
非常に狭いですね。
ロックプレートはボルト4本(10mm)で固定されているのですが、直接目視できないのでミラーを使って何度も確認しながら作業を進めます。
通常ロックプレート上部のバキュームポンプを外して作業するのがセオリーですが外さなくても交換可能です。
ポチップ
外したロックプレートを新旧比較
外したロックプレートはゴムの弾力がなくなりシールの役割を全く果たせなくなっていますね。
これでは水漏れをおこして当然です。
アッパーホースも滲みがひどいので同時に交換しました。
外した部品を元に戻し冷却水の抜き替えを行い完了です。
ポチップ
修理代を節約したいなら輸入車専門店がおすすめ
ディーラーの修理代は高い!と悩まれている方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが輸入車修理専門店「buv.LABO」です。
buv.LABOの特徴
無料で見積もり、相談できるのでお気軽にお問い合わせください。
CHECK! 無料見積もりはこちらから
全国200社の工場が対応【輸入車修理専門店/buv.LABO】即日入庫可能【見積もり・電話相談無料】まとめ
- オーバーヒートの原因はロックプレートからの水漏れ
- ロックプレートはエンジンのリヤ側に10mmのボルト4本で取り付けられている
- 物凄く狭くて作業性が悪い
今回はBMW320i(E90)の水漏れ修理(ロックプレート)についてご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ポチップ
BMW・3シリーズ関連記事です!
型式:ABA-VA20
原動機型式:N46B20B
初年度:21年4月
走行距離:12万キロ