タント(3代目)のバッテリー交換費用:ディーラーとオートバックスを比較

こんにちは、すすてっくです!

この記事ではタント(3代目LA600S/610S)のバッテリー交換費用や安く抑える方法を解説しています!

ぜひ参考にしてください!

この記事は次のような人におすすめ
  • タント(3代目)のバッテリー交換費用が知りたい方
  • タント(3代目)のバッテリーの交換費用を安く抑える方法が知りたい方

タント(3代目)のバッテリーサイズ

車両型式新車搭載
DBA-LA600SM-42
DBA-LA610SM-42

車両型式は車検証をご確認ください。

まずタント(3代目)のバッテリーサイズをご紹介します。

タント(3代目)の新車搭載バッテリーはアイドリングストップ車用のM-42です。

タント(3代目)のバッテリー交換費用を比較

タント(3代目)のバッテリー交換費用を調べると以下のようになりました。

M-42の場合

バッテリー工賃合計
オートバックス13,8002,20016,000
ディーラー15,0002,20017,000
ネット6,000~06,000

M-42の場合はオートバックスとディーラーはほぼ同じ、ネット購入なら実店舗の約1/3の費用に抑えることができます

おすすめバッテリー

比較結果:ネット通販が一番安い

比較した結果やはりネット通販が最も安く、サイズによっては実店舗の1/3以下の費用で済むことがわかります。

費用を抑えたいという方はネット通販が最もおすすめです。

すすてっく

以下でネットで買ったバッテリーの交換方法を解説しているので参考にしてください!

ネットで買ったバッテリーの交換方法

ネットで買ったバッテリーの交換方法を3つご紹介します。

ネットで買ったバッテリーの交換方法

①DIY(自分で交換する)

自分で交換できれば工賃がかからないので最も費用を安く抑えることができます

タント(3代目)のバッテリー交換方法、リセット手順、使用工具は以下の記事で詳しく解説しているのでこちらを参考にしてください!

②持込交換

自分で交換するのが難しい場合は持込交換がおすすめです。相場は2,200円~8,800円程度で店によりかなりばらつきがあります

廃バッテリーは基本無料ですが有料の店舗もあるので事前の問い合わせをおすすめします。

ちなみにオートバックスはバッテリー持込交換不可です。

③出張整備士に頼む

少々高額ですが出張整備士に頼むという方法もあります。相場は7,700円~13,200円程度です。

Seibiiの場合は廃バッテリーを無料で回収してもらえます。

まとめ

  • タント(3代目)の新車搭載バッテリーはM-42
  • M-42の交換費用は実店舗なら16,000円~、ネット通販なら6,000円~
  • バッテリーはネットで買ってDIYが最も費用を抑えられる

この記事ではタント(3代目LA600S/610S)のバッテリー交換費用や安く抑える方法を解説しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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