こんにちは、すすてっくです!
今回は僕が実際に使っているワークライトとペンライトをご紹介します。
- ワークライトのおすすめが知りたい
- ペンライトのおすすめが知りたい
- プロの整備士が使っているライトが知りたい
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ワークライト
ジェントス Ganz GZ-203
僕がメインで使用しているワークライトです。ワークライトといえばジェントスですね。僕はこのGZ-203を2017年12月から使用しています。
その間落下させたこと30回以上、水没させたこと2回(数秒)と結構ハードな使い方をしていますが今も普通に使用できます。耐久性が良いですね。
3年以上使用した感想
- サイズがちょうどよく持ちやすい
- 耐久性が良い
- Highモードで500ルーメン
- 薄型ヘッドなので狭い所も突っ込んで使える
- 底面マグネットが強力で落下しにくい
- 使いやすい
- Lowモードは明るさが足らない
- 充電ポートがUSBではない
- 稼働時間3時間
コメント
5,000円以下で買えるワークライトで一番おすすめです。買い換えるとしたらまた同じGZ-203を購入すると思います。
欠点は特にないのですが、稼働時間がもう少し長いとうれしいですね。
Coquimbo LED作業灯
Amazonで「ワークライト」と検索すればトップで出てくるのがこのライト。ジェントスのワークライトに似てますね。
2019年11月からGZ-203が充電切れしたときに使うサブ機として使用しています。価格は安いですがすごく明るいです。
1年以上使用しての感想
- 明るい
- サイズがコンパクトで軽い
- 価格が安い
- 磁石が弱くよく落下する
- USB充電ポートの位置がおかしい
- 作りが安物っぽい
- 持ちにくい
コメント
安いんですが非常に明るいライトです。サイズもGZ-203より小さくて軽い。けど底面磁石が小さく固定しにくいです。つくりも安物っぽくおもちゃみたいです。
安いのでサブ機として持っておくと便利かと思います。
ハンディワークライト
ジェントス Ganz GZ-001
2016年12月に購入し携帯用ライトとして使用していました。今はおかもちトレーにいれてドライブレコーダーやナビ取り付けの時に使用しています。
4年以上使用しての感想
- 小さいのに結構明るい
- ポケットに入れて持ち運びできる
- 耐久性が良い
- 底面マグネットが強力
- 表面の黒い部分がボロボロになった
- マイクロUSBポートのカバーが取れてなくなった
- 表面が劣化して電源スイッチの所が剥がれた
- 太いのでかさばる
- 持ち運びするには少し大きくて重い
コメント
携帯できるぎりぎりのサイズかと思います。ワークライトとしても懐中電灯としても使えてとても便利です。
サイズ、重さが気にならなければ最強の携帯ライトになると思います。
表面の劣化は、おそらくゴム製品に対応していないパーツクリーナーを使用したのが原因と思われます。普通に使用していたらこんなにボロボロにはならないと思います。
ペンライト
Ledlenser(レッドレンザー) P4
今現在メインで使用しているペンライトです。仕事中は常に腕のポケットに入れてます。2020年10月から使用しています。
使用しての感想
- サイズがボールペンとほぼ同じ
- 18ルーメンだけど焦点絞れば明るくて見やすい
- オンオフしかないのシンプルで使いやすい
- 電池式なので長持ちする
- 電池式なので定期的に電池を交換する必要がある
- 底面磁石などが付いていないので固定して使えない
コメント
このペンライトは非常にシンプルで使いやすい。明るさが18ルーメンしかないのですが「ツイスト式のブルームーンフォーカス」が秀逸でとても見やすいです。
明るさを抑え気味なので電池の持ちが非常によく、僕の場合2か月以上電池交換しなくてすんでます。
値段も安いのでお勧めのペンライトです。
ジェントス REXEEDシリーズ RX-104R
Ledlenser(レッドレンザー) P4を買う前はこちらを携帯用にしていました。2019年8月から使用しています。
1年半以上使用しての感想
- コンパクトで明るい
- 底面磁石で固定できる
- 充電式
- 多機能
- ペンライトにしては少し太い
- クリップの位置が低い
コメント
とても明るく良いライトなのですが、クリップの位置が僕の作業服にはフィットしませんでした。今は予備のライトとして使用しています。
明るさ比較
ワークライト
比べてみるとCoquimboLED作業灯が一番明るいですね…。ジェントスGZ-203が長期の使用で性能劣化しているためだと思います。水没もしてますしね。
新品だとジェントスGZ-203が一番明るいはずです。
ペンライト
レッドレンザーP4 ジェントスRX-104R ジェントスGZ-001
レッドレンザーP4 ジェントスRX-104R ジェントスGZ-001
レッドレンザーP4の「ツイスト式のブルームーンフォーカス」は狭い範囲を明るく見やすくといった感じ。
ジェントスRX-104Rは広範囲を明るくといった感じ。ジェントスGZ-001は周辺も明るくなってますね。どれが良いか、これは好みですね。
スペック比較
GZ-203 | Coquimbo | GZ-001 | レッドレンザーP4 | RX-104R | |
---|---|---|---|---|---|
サイズ | 38.6×50×336mm | 30×38×150mm | 28×22×145mm | φ14.5×147mm | 17.6×125.6mm |
重量 | 290 g | 157g | 87g | 50g | 52g |
明るさ(最大) | 500ルーメン | 360ルーメン | 120ルーメン | 18ルーメン | 110ルーメン |
点灯時間(最大時) | 3時間 | 3.5時間 | 2.5時間 | 8.5時間 | 2時間 |
耐塵・防水機能 | IP52 2m落下耐久 | 不明 | IP54 2m落下耐久 | IPX4 | IP54 2m落下耐久 |
価格 | 約5,000円 | 約1,500円 | 約3,500円 | 約1,800円 | 約2,200円 |
まとめ
今回は僕が実際に使っているワークライトとペンライトについてご紹介しました。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
作業灯って結構重要な工具だと思っていて、使いにくいライトを使用しているとほんとイライラするんですよね。それで作業ミスにつながってしまったりします。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
整備士の人もそうじゃない人も、ワークライト買おうと思っている方はぜひ参考にしてください!